■ トプコン測量機用
内部電源 BT-66Q |
写真 |
写真(表面) |
写真(裏面) |
写真(側面) |
写真(側面) |
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■ BT-66Q 仕様
形式 |
リチウムイオン電池DC7.4V |
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電圧 |
DC7.4V |
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容量 |
2500mAh |
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使用充電器 |
BC−30 |
本体装着(AD-11A使用)※1 |
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充電時間 |
約3.5時間 |
5.5時間 |
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外形寸法 |
72×39×22 mm |
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質量 |
110g |
※1FC-250、SHC250 に装着時
■ バッテリーの取り付け (FC-250及びSHC250)
@ 八ンドストラップをはずします。 A バッテリーカバーノブを矢印方向にスライドさせます。 B バッテリーカバーを開けます。 自動的にサスペンド状態※2に移行します。 C 左図の方向でバッテリーを取り付けます。 D バッテリーカバーを閉じます。 |
※2
サスペンド状態
画面が消えて電源はOFFとなりますが、各種設定は保存される状態です。
電源キーを押して電源をOFFしたときも、サスペンド状態になります。
■ バッテリーの充電 (FC-250及びSHC250に取付時)
@ 本体にバッテリーを取り付けた後、コンバーターAD-11AのコネクターをFC-250及びSHC250に差し込みます。
A AD-11Aをコンセントに差し込みます。このときLEDが点灯します。充電は約5.5時間で完了します。 |
※3 バッテリー未装着または充電温度範囲外
※4
注意(下記)
・充電は室温+10℃〜+40℃で行ってください。
・充電中、本体・充電器が熱を持つことがありますが、故障ではありません。
・バッテリーは使用しなくても自己放電しますので、使用前に必ず充電してください。
・サスペンド状態の保持時間は約8日間です。(満充電バッテリー使用時)
・サスペンド状態を保持するためには、8日に1度は完全に充電してください。
・長時間使用しない場合でも、15日に1度は、完全に充電し、30°C以下のところで保存してください。1度でも過放電状態になると性能が低下し、充分な充電ができなくなります。
・充電直後のバッテリーの充電は、バッテリーの劣化等の原因となる事があります。
・連続充電は、行わないでください。バッテリー・充電器の劣化を引き起こすことがあります。もしも行う場合は、充電器を約30分程度休止させてから行ってください。
■ バッテリーを節約するには (FC-250及びSHC250に取付時)
●バックライト
バックライトの輝度は工場出荷時、4(暗い側から4番目)です。必要のないときは輝度を下げたり、すぐに消えるように設定してください。輝度は下記の手順で調整します。
@ 【スタート】→【設定】→【システム】→【バックライト】→【照度】タブをタップします。
A
【バックライト照度(バッテリー)】スライドバーを左右に動かします。
●無線の電源
使用していないときはBluetooth,RS-1/RS-1Bおよび無線LANの電源をOFFにしてください。
●低温時の使用
バッテリーは低温では容量が低下します。低温時に使用の際はできるだけ保温してください。
●CFカー-ド、SDカード、USBポート
必要なとき以外はカードやケーブルをはずしてください。
■ 電源部(参考資料:FC-250及びSHC250に取付時)
消費電力 |
通常使用時 1.85 W |
使用時間 ※3 |
通常使用時 約
10 時間 |
サスペンド(電源OFF)状態保持時間 |
約 8日間 (満充電バッテリー使用時) |
入力電圧範囲 |
10 〜 15V DC (最大 3 A) |
充電時間 |
約 5.5 時間 (AD-11A使用時) |
※3使用時間はBluetooth、無線LANやRS-1の使用の有無、バックライトの輝度、使用温度、アプリケーションソフトなどにより変わります。
■ 充電器 BC-30での充電の場合
@
左図のように、バッテリBT-66Qを充電器BC-30に差し込みます。 |
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電源LEDの表示について |
充電LEDの表示について |
■ 使用機種
トプコン データコレクタ FC−250 / FC−250
ソキア データコレクタ SHC250
■ 参考価格
\15,000-