DISTO 詳細 更新:2006/11/28(有)山口商店 ホーム


間接傾斜測定

 シングル・チルト間接測定


レーザードットが対象物に届かないときは、傾斜測定を使って、あらゆる水平距離を特定できます。

この機能は、建設現場や土地の一区画など、障害物によって、水平方向のターゲット照準が困難な場合に効果を発揮します。

 ダブル・チルト間接測定

建物(平屋根、ガラス壁面、または反射性の高い表面)の高さは、ダブル・チルト間接測定で特定出来ます。

最初にデジタルズームを使用してオブジェクトの上部に照準を合わせ、傾斜測定を実行します。次に、レーザーを下方のボイントに合わせて、距離測定を実行します。

この距離計は、傾斜を自動的に測定し、あらゆる距離を表示します。

 ダブル・チルト間接測定(部分高)

反射性が鈍い表面の建物の部分高を測定。

2回目の測定が水平距離の上方にある場合、部分高測定が自動的に計算されます。