eTrex Touch35J  (有)山口商店  2023/07/28  ホーム 


イートレックス タッチ35J 【日本語版】 販売終了 2023/07/28

 

 

 


 

ワイヤレス機能を強化した軽量コンパクトなアウトドアGPS

ガーミン社製ハンディGPSの中でも定評のeTrexシリーズが、フルカラータッチパネルモデルになりました。

さらに、国土地理院承認の元、1/2500(一部1/25000)の高精密な国土地理院刊行「数値地図(国土基本情報)」を元に作成した、10m(最大5m)等高線入りの日本詳細地形図2500/25000がプレロードされており、地形図情報に加えて、市街地でも十分に使える詳細道路情報も収録しています。

eTrex TouchにはGarminが誇るGPS機能(三測位対応)と斜めに持った時でも正確な方角を示す3軸電子コンパス、きめ細かな気圧変化を見逃さない気圧高度計が内蔵されています。

ハードな登山にも耐えられる防水性とタフネスボディに配された、2.6インチ/65000色カラーのディスプレーはアウトドアでも視認性の良い半透過型です。
microSDメモリ用のスロットに、大容量の経路探索可能な日本詳細道路地図(シティナビゲーター)を併用すれば、目的地までの経路探索も可能ですので、カーナビゲーションやバイクナビゲーションの代わりにもなり、日本登山地図(TOPO10MPlus)を差し込めば日本全国が網羅できますので、使用用途に応じて地図を活用できます。

eTrex Touch35JはANT+センサーと互換性があり、体温の影響を受けない温度計や心拍計、スピード/ケイデンスセンサーなどのオプションアクセサリーとペアリングすることで、アクティビティ中の各種データ取得が可能です。

アクションカメラVIRBシリーズと接続すると、ジオタグ付きの写真や録画がリモートコントロール(遠隔操作)で撮影できます。

 ● 日本詳細地形図2500/25000搭載

 ● 2.6インチのカラータッチスクリーンディスプレイ

 ● 3軸電子コンパスと気圧高度計

 ● GPS/GLONASS/みちびき3測位対応

 ● 通知機能

 ※本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。

 


 

新たに日本詳細地形図2500/25000が格納済み

 

国土地理院地形図データ「数値地図(国土基本情報)」を元に作成した、GarminGPSに格納可能な地形図データをプレロードしています。

10m(最大5m)等高線や登山道、崖マークなどがわかりやすい表記をされているのが特徴です。

 

  

 

山小屋、三角点、送電線、電波塔、植生記号、等深線などの情報や、市街地でも十分に使える信号機、交差点など詳細道路情報や政令指定都市の区、市区町村名も収録しています。建物を拡大すると建物の形も確認できます。

 

また、地図だけでなく丁目までの住所、くらし(一般施設、学校、警察署、消防署、郵便局、役所関連、福祉/農協/生活関連、その他)、病院、ジオポイント(人造 施設、水域関連、陸地関連、三角点)など各種検索も可能です。

 

  

 


Garminが誇るGPS性能と2つの高精度センサー

 

eTrexJシリーズの大きな特徴である高い測位性能と、斜めに持った時でも正確な方角を示す3軸コンパス、移動していない停滞時には定点での気圧変動を知る事もできる気圧高度計を搭載しています。

 

GPS/GLONASS/みちびき3測位対応

 

みちびきは日本が整備を開始した独自の測位システム、準天頂衛星システムと呼ばれ、日本の空の真上に長い時間留まるような軌道を描いて飛んでいます。

 

GLONASSはロシア版の全地球測位システムで、米国版のGPSとGLONASSを併用する事により、受信できる衛星の数が約2倍になります。これにより、GPSのみで使用した場合に比べ、ビル街や沢底のような地形でも測位電波受信のチャンスが増え、測位不能に陥るケースが減る事になります。

 

 

 

電子コンパス

気圧高度計

GPSは測位により自身の位置は特定出来ますが、向いている方角がわからないために、複数の測位データを元にそれを計算で割り出しています。
電子コンパスは地磁気を元にするため即座に方角がわかります。3軸コンパスは機器を水平にせずとも、正しい方角を示すことができます。

GPS測位により緯度経度の座標以外に高度も知る事が出来ますが、水平方向の緯度経度に比べて垂直方向の高度は精度が劣るという特徴を持っています。 高精度の気圧センサーを併用する事で、より精度の高い高度情報を得ることが可能となり、微妙な上昇下降などのトレンド情報も確認可能です。

 

フルカラーマルチタッチスクリーン

フルカラーディスプレイで、川は水色、道は茶色、公園は緑など、情報ごとに色分けされています。

アウトドアにおいてコンパクトなディスプレイから「如何に情報を素早く得られるか?」という事を考えると、これは大きなアドバンテージになります。

スマートフォンライクな操作方法

従来のボタン操作から、スマートフォンと同様のタッチスクリーン操作になりました。

ドラッグ、スクロールに加えダブルタップやピンチズーム、回転ができるので、地図の縮尺やメニュー切替がスムーズに行えます。

直射日光下可読ディスプレイ

半透過型ディスプレイは、強い日差しの下や晴天の雪上など、または、暗闇や、通常のディスプレイでは到底太刀打ちできないような厳しい条件下でも視認性が確保できるのが特徴です。

ジオタグフォトとフォトナビゲーション

内蔵メモリーまたはmicroSDに保存した写真や画像に、撮影した場所の位置情報(ジオタグ)が埋め込まれていると、その写真を目的地に設定して「出発」することで、再びその場所を訪れるナビゲーションが可能になります。

ワイヤレスユニット間データ通信

ワイヤレスデータ通信機能を持ったユニット間で、ポイント、軌跡、ルート、ジオキャッシュの各データをケーブル不要で送受信可能です。例えば、登山口に集合したメンバー同士でその日のルートデータをその場で共有する事もできます。

 

※データの送受信の際は、両機器の操作を行う必要があります。

 

Bluetooth接続で着信やメッセージ受信の通知を確認

BLE搭載のスマートフォンとペアリング※1すると、スマートフォンの着信とメッセージの通知をデバイス画面で確認することができます。

アクティビティ中に着信があっても、スマートフォンの出し入れをすることなくデバイス上で確認することができます。

 

※スマートフォンの機種によっては本機能が正常に動作しない場合もございます。
※Androidスマートフォンでは、Lineなどの連続的なメッセージは、通知が遅れたり表示されない場合があります。

Garminのデータ管理サービス

取得したデータを無償で管理できるGarminのオンラインサービスです。
こまめにアップロードして、データのバックアップツールとしてもご利用頂けます。

BaseCamp

デバイスに保存したポイントやルートなどを地図上に表示したり、自身でポイントやルートなどを作成、管理できるソフトウェアです。

BaseCamp」上で作成したデータをデバイスへ転送するとナビゲーションとして使用することができます。

GarminConnect

保存したフィットネスアクティビティデータをデスクトップで管理できるソフトウェアです。「GarminConnect」にデータをアップロードすると、データの保存や解析、第三者とのデータ共有ができます。

GarminConnect Mobile

フィットネスアクティビティデータをモバイルで確認できるモバイルアプリです。Garmin Connect Mobile (Android/iOS)※1をインストールし、スマートフォンと接続※すると、現在の場所をリアルタイムでウェブ上に公開することができます。

※1本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。

                     

 その他機能一部ご紹介

         

メインスクリーン

メインメニュー

 

各種操作をする上で基本となる画面で、起動後に表示されます。

衛星情報ページ

 

天空図と受信強度を表すバーグラフで構成されています。

地図ページ

 

デバイスに格納されている地図を表示します。設定により地図の他にガイダンスやトリップ情報も併せて表示できます。

目的地検索

 

メインメニューより目的地検索を選んだ際に表示される画面です。ここから検索方法を選択します。

ポイント登録

 

ポイント登録の際に表示されます。ポイントのアイコンや名称が変更可能です。

トリップコンピュータ

 

移動距離や速度、到着予想時間など、測位データを下に計算される各種データを確認可能。

コンパスページ

 

目的地を設定し、ナビゲーションを実施した際に表示されます。電子コンパス搭載により静止時でも目的地への正しい方向を指し示します。

高度ページ

 

気圧高度計から得られた気圧と高度の情報をトレンド表示します。スクロールする事により過去データを確認することもできます。

日本詳細道路地図

 (シティナビゲーター)

 

日本詳細道路地図を使用する事により、「次の交差点は右」というような、経路探索機能がご使用頂けます。

日本登山地図

 (TOPO10MPlus)

 

日本登山地図を使用する事により、昭文社「山と高原地図」をベースとした、日本全国の10m等高線データがご覧頂けます。

日本航海参考図

 (ブルーチャート)

 

日本航海参考図を使用する事により、(財)日本水路協会ERCデータを元にした航海参考図がご覧頂けます。

ヨーロッパ道路地図

 

別売オプションの海外マップソース「CityNavigatorヨーロッパ」使用時にパリ付近を表示したものです。

   

その他の画面

イメージビューアー

 

内蔵メモリーやmicroSDメモリに格納されている画像データが表示されます。

ジオキャッシング

 

GeocachingとOpencachingの双方に対応していますので、お好みのデータ表示スタイルでお使い頂けます。

釣りと狩猟

 

太陽と月の入りと出の時間が確認できます。1日の行動時間決定に役立ちます

VIRB

 

ガーミン社製のアクションカメラVIRBをワイヤレスで遠隔操作する事ができます。

通知機能

 

Bluetoothの設定を行うことで、通知機能やLiveTrack機能が利用可能になります。

仕様は予告無しで変更する場合もあります、ご了承下さい。

           

■ 仕様 eTrex Touch35J

本体仕様

 

サイズ (高さ×幅×厚み) cm

 5.8 x 10.2 x 3.3 cm

ディスプレイ

 3.6 x 5.5 cm / 2.6インチ 65K フルカラー TFT方式 / 160×240ピクセル タッチパネル半透過型カラー

電子コンパス

 3軸コンパス 

気圧高度計

 高度及び大気圧の確認が可能

インターフェイス

 USB

本体重量 (電池込)

 約159 g

使用電池

 単3乾電池2本 (アルカリ/ニッケル水素/リチウム)

稼働時間

 最大16時間(アルカリ電池 通常使用時)

防水性能

 日常生活防水(IPX7)

衛星受信

 

測位衛星

 GPS、GLONASS、みちびき、対応

地図とメモリー

 

ペースマップ

 1/20万日本全国地図(ルート検索可能)

内蔵地図

 2500/25000日本詳細地形図(ルート検索可能)

オプション地図

 別売の地図製品使用可能

地図データ領域

 内蔵メモリの空き容量またはmicroSD(別売)の容量に依存

 (※地図情報が合計4GB以内で選択エリアが2025以内)

内蔵メモリ

 8GB

対応メモリカード

 microSD/microSDHC対応(別売)※32GBまでを推奨

ウェイポイント

 約4000ポイント

軌跡

 10000ポイント/200本

検索

 丁目までの住所、くらし(一般施設、学校、警察署、消防署、郵便局、役所関連、福祉/農協/生活関連、その他)、病院、ジオポイント(人造 施設、水域関連、陸地関連、三角点)

アウトドア機能

 

カスタムマップ対応

 ○

ジオキャッシュ

 ○

太陽と月

 ○

面積計算

 ○

フォトビューアー

 登録した画像データを拡大縮小で表示可能

トリップコンピューター

 現在速度、平均速度、最高速度、トリップタイマーや区間距離など、約100種類からデータ表示可能

測地系

 100種類以上の測地系(DATUM)をサポート、初期設定は世界測地系です

位置フォーマット

 緯度経度、UTM/UPS座標 Maidenhead MGRS Loran TDs等をサポート

ユニット間通信

 対応のGarminデバイスとワイヤレスでデータの送受信が可能

その他機能

 

対応アクセサリー

 ジオキャッシュビーコン、プレミアムハートレートセンサー、温度センサー、スピード/ケイデンスセンサー

通知機能 ※1 ※2

 BLEと接続することでスマートフォンに届いたアプリの新着情報などをデバイスに通知

VIRBリモート

 Garminのアクションカメラ VIRB(別売)をワイヤレスで操作可能

管理サイト

 ガーミンが運営する「GarminConnect」「GarminConnect Mobile※1(Android/iOS)」へ

  データを送信する事によりアクティビティデータの一括管理、解析などが可能

LiveTrack ※1

 スマートフォン経由で現在位置をリアルタイムでウェブ上に公開し、

  友人やソーシャルメディアを通して共有する事が可能

その他

 

標準付属品

 eTrex Touch35J 本体
 日本語操作マニュアル
 PC接続用USBケーブル
 保証書(1年の保証期間) ※要ユーザー登録

※1 GarminConnect MobileをインストールしたBLE対応のスマートフォンとペアリングする必要があります
※2 Androidスマートフォンでは、Lineなどの連続的なメッセージは、通知が遅れたり表示されない場合があります。

※3 ○は機能有り ×は機能無し

マップ オプション(参考ページ)

アクセサリー オプション(参考ページ)

GPS(GNSS)各種機能とアイコンの説明(参考ページ)

作業に必要な地図や図面を携帯型GNSS(GPS)で使う!(参考ページ)

     

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掲載:2017/04/04